LG独自プロセッサのLG NUCLUNを搭載したLG G3 Screenが販売不振
- 2014年12月02日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG G3 Screen (LG-F490L)」を販売しているが、販売不振であることが分かった。
LG G3 ScreenはチップセットにLG Electronicsが独自で開発したLG NUCLUNを搭載したことが大きな特徴で、韓国の移動体通信事業者であるLG U+のみを通じて販売している。
しかし、韓国メディアが伝えるところによると、このLG G3 Screenは販売不振に陥っているという。
LG G3 Screenは2014年10月24日に発売されてから1ヶ月が経過したが、販売台数は低調な状態で推移しているとのことである。
発売当初から25万韓国ウォン以上の補助金が支給され、20万韓国ウォン前半と安価で購入できるようになっているが、それでも販売台数は少ないと伝えられている。
販売台数が低調な理由としては、性能に対して価格が高いとの意見が出ている。
LG Electronicsは最高の性能を実現すると自信を持って製品化したLG NUCLUNであるが、多くの消費者を満足させるには至っていないようである。
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