SpiceがAndroid Oneスマートフォン第2弾としてヒンディー語対応のSpice Dream Uno Hを発表
- 2014年12月18日
- Android関連
インドのSpice MobilityはW-CDMA/GSM端末「Spice Dream Uno H」を発表した。
Googleが主導するAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンである。
Spice MobilityとしてはAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンは2機種目となる。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
チップセットはMediaTek MT6582を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1700mAhとなっている。
基本的なハードウェアのスペックはAndroid Oneプログラムを適用した最初のスマートフォンとして投入されたSpice Dream Unoと同一である。
Spice Dream Uno Hは主にインドの北部~中部で使用されるヒンディー語に完全に対応していることを特徴としている。
インド市場向けのスマートフォンで、価格は6,499インドルピー(約12,000円)に設定されている。
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