韓国向けSamsung GALAXY A7 (SM-A700S/SM-A700K/SM-A700L)がFCC通過
- 2014年12月21日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A700S/AM-A700K/SM-A700L」が2014年12月20日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMA700KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
RFIDの周波数でも通過しており、NFC Type A/Bに対応することが分かる。
SM-A700S/SM-A700K/SM-A700Lは未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
3型番が同一端末として認証を通過していることより、SM-A700S/SM-A700K/SM-A700Lはハードウェア的に同一と考えられる。
SM-A700シリーズはSamsung GALAXY A7に該当することが分かっている。
韓国の移動体通信事業者に投入されるSamsung GALAXY A7で、SM-A700SがSK Telecom版、SM-A700KがKT版、SM-A700LがLG U+版となる。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
FCC – Samsung SM-A700S/SM-A700K/SM-A700L
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