クリスタルカットデザインを採用したLTEスマートフォンOPPO R1Cを発表
- 2015年01月14日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「OPPO R1C」を発表した。
リアパネルにクリスタルカットデザインを採用したスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat VersionをベースとしたColorOS 2.0.1を採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)LTPS液晶で、画素密度は294ppiである。
カメラはリアに約1300万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は2420mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色と深藍色の2色が用意されている。
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