SoftBankグループ向け京セラ製スマートフォンYKMIK2が技適通過
- 2015年01月14日
- SoftBank-KYOCERA
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2014年8月後半から2014年11月に通過した端末が公示された。
SoftBankグループ向けのKYOCERA製FDD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「YKMIK2」が2014年11月6日付けでTUVを通過した。
工事設計認証番号は005-100897。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯のみに対応しており、規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応すると思われる。
YKMIK2は未発表端末のメーカー型番である。
モバイルネットワークの通信方式や対応周波数よりSoftBankグループ向けの端末と考えられる。
エントリークラスのスマートフォンになると思われる。
Y!mobile向けに投入される可能性もある。
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