日本向けHUAWEI Ascend Mate7はLTE Band 28にも対応
- 2015年01月14日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2014年8月後半から2014年11月に通過した端末が公示された。
Huawei Technologies(華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Ascend Mate7」が2014年10月6日付けでイー・オータマを通過した。
工事設計認証番号は018-140092。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B19)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯および5.xGHz帯に対応しており、規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。
Ascend Mate7は発表済みのスマートフォンで、すでに日本市場においても販売を開始している。
Huawei Technologiesの日本向け公式ウェブサイトには記載されていないが、認証情報よりハードウェア的にはFDD-LTE 700(B28) MHzにも対応することが確認できる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。