回転式カメラを搭載したスマートフォンTorque DROIDZ Pivotを発表
- 2015年01月21日
- Android関連
フィリピンのTopstrasse GlobalはW-CDMA/GSM端末「Torque DROIDZ Pivot」を発表した。
回転式のカメラを搭載して自分撮り(Selfie)を強化したスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載する。
カメラは180度の回転式で約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1700mAhとなっている。
フィリピン市場に投入されることが決まっており、価格は4,999フィリピンペソ(約13,000円)に設定されている。
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