中国でHUAWEI Honor 6 Plus 金色版の販売を開始
- 2015年01月27日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)はTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Honor 6 Plus 金色版」の販売を開始した。
リアにデュアルカメラを搭載したHUAWEI Honor 6 Plusの金色で、白色や黒色から遅れて発売されることになった。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてはEMUI 3.0を導入している。
チップセットはHisilicon Kirin 925を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.8GHzとなっている。
ディスプレイはフロントに約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに2個の約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
デュアルSIMにも対応し、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBが用意されている。
電池パックはリチウムポリマー電池で、3600mAhとなっている。
価格は2,499人民元(約47,000円)に設定されている。
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