Motorola Mobilityは2014年Q4に1000万台のスマートフォンを出荷、レノボが決算説明で明らかに
- 2015年02月04日
- Android関連
中国のLenovo(聯想)は傘下とした米国のMotorola Mobilityのスマートフォンの出荷台数を明らかにした。
Lenovoの2014年第4四半期における決算説明でMotorola Mobilityは約1,000万台のスマートフォンを出荷したことを公表している。
前年同期比118%の増加としている、スマートフォンの出荷台数が増加傾向にあることが分かる。
フラッグシップのMoto X (2nd Gen.)、Motorola MobilityのハイエンドとなるMoto Maxx、GoogleブランドのGoogle Nexus 6、エントリークラスのMoto G (2nd Gen.)などが相次いで発売されており、これらの発売によって出荷台数が増加したと考えられる。
Motorola Mobilityは中国市場に再参入することを発表しており、市場規模が巨大な中国市場でMoto X Pro、Moto X (2nd Gen.)、Moto G (2nd Gen.)を投入することも決まっており、今後の出荷台数の増加も期待されている。
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