Snapdragon 810を搭載したXperiaスマートフォンがベンチマークに登場、Sony Xperia Z4として登場か
- 2015年02月10日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のスマートフォン「Sony 78YB16RC98PW62B1」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりSony 78YB16RC98PW62B1のスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)を搭載する。
システムメモリの容量は3GBとなる見通しである。
Sony 78YB16RC98PW62B1は未発表端末の内部名である。
Sony Mobile Communicationsは開発段階では型番(モデル番号)を外部から分かりにくい文字列としており、製品版は異なった型番で登場する。
Sony 78YB16RC98PW62B1は下記のUser Agentも判明している。
Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0; 78YB16RC98PW62B1 Build/28.0.A.0.324) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.93 Mobile Safari/537.36
ビルド番号が28.0.A.*.***となることが分かる。
同様のビルド番号としてはSony 04QF53NG50OY86B1も存在する。
チップセットにQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)を搭載することから、ハイエンドのスマートフォンになると考えられる。
Sony Mobile Communicationsの次期フラッグシップで、Sony Xperia Z4として登場する可能性がある。
Sony Xperia Z4は日本市場にも投入される見通しで、NTT docomo、KDDI、SoftBankの3社が扱う模様である。
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