Samsung GALAXY S Edge (SM-G925F)がGCF通過、国際版ながらLTE B18/B19/B26に対応
- 2015年02月15日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G925F」が2015年2月10日付けでGCFを通過し、2015年2月15日付けで公示された。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2700(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/800(B18/B19/B20/B26) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
世界的に見てNTT docomoのみが使用するFDD-LTE 800(B19) MHzやKDDIのみで使用するFDD-LTE 800(B18) MHzにも対応している。
LTE UE Category 6と記載されており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SM-G925Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
これまでにSamsung GALAXY S Edgeの型番がSM-G925xに該当することが判明している。
SM-G925Fは国際版のSamsung GALAXY S Edgeとなる見通し。
Samsung GALAXY S Edgeは両側にエッジスクリーンを搭載しており、フラッグシップのスマートフォンの一つとして投入される予定である。
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