テレコムスクエアが日本の3空港でプリペイドSIMカードWi-Ho! Prepaid SIMを発売
- 2015年02月28日
- その他国内携帯電話
テレコムスクエアはプリペイドSIMカードとして「Wi-Ho! Prepaid SIM」を2月10日より販売を開始した。
Wi-Ho! Prepaid SIMはテレコムスクエアが仮想移動体通信事業者(MVNO)となり、MVNE事業者はビッグローブとなる。
まずは成田国際空港、東京国際空港(羽田空港)、新千歳空港の3空港のテレコムスクエアの店舗において販売を開始している。
価格はオープン価格、有効期限は30日間、データ通信容量は1GBと3GBが用意されている。
SIMカードのサイズはMicro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズの2種類となっている。
利用可能なエリアはNTT docomoの提供エリアに準じており、通信速度はLTE接続時に下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
テクニカルサポートの対応言語は日本語、英語、中国語、韓国語となる。
3者間通話による無料通訳サービスを3回まで無料で提供しており、英語、中国語、韓国語と日本語の通訳をサポートする。
なお、無料通訳サービスはコールセンターまでの通話料は利用者負担となる。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。