Microsoftが米国で京セラ製スマートフォンの販売差し止めを求めて提訴
- 2015年03月07日
- Android関連
米国のMicrosoftは米国で京セラ製スマートフォンの販売差し止めや損害賠償を求めて米国のシアトル連邦地裁に提訴したことがロイター通信の報道で分かった。
Microsoftは京セラが米国市場に投入しているKyocera DuraForce, Kyocera Brigadier, Kyocera HydroシリーズがMicrosoftの特許を侵害していると主張していると伝えられている。
位置情報サービス、省電力機能、テキストメッセージなどにおいて、7件のMicrosoftの特許を侵害しているとのことである。
Microsoftの副法律顧問は“京セラはMicrosoftが保有する特許を使用するためのライセンスを取得する必要があり、友好的に解決できるよう望む。”と声明を出している。
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