OPPOが正式にカンボジア市場に参入、東南アジアでは8ヶ国目に
- 2015年04月02日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)は正式にカンボジア市場に参入した。
東南アジアの国ではタイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ミャンマー(ビルマ)の7ヶ国においてすでにスマートフォンの販売を行っており、カンボジアが東南アジアでは8ヶ国目である。
ラオス、ブルネイ・ダルサラーム、東ティモールを除いたすべての東南アジアの国に参入することになる。
カンボジア市場への参入に伴い、カンボジアの公用語であるクメール語の公式ウェブサイトを公開し、SNSアカウントも活動を開始している。
カンボジアではOPPO Find 7、OPPO N3、OPPO R5、OPPO R1k、OPPO Mirror 3の5機種を取り扱う。
価格はOPPO Find 7が570米ドル(約68,000円)、OPPO N3が649米ドル(約78,000円)、OPPO R5が488米ドル(約59,000円)、OPPO R1kが389米ドル(約47,000円)、OPPO Mirror 3が269米ドル(約32,000円)となる。
カンボジアでは現地通貨のカンボジアリエルも流通するが、一般的に米ドルが通用するために米ドルで価格が設定されている。
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