ASUSが2015年におけるスマートフォン出荷台数の目標を上方修正、中国市場の強化も本格的に
- 2015年04月04日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer(華碩電脳)は2015年におけるスマートフォンの出荷台数の目標を上方修正したことが分かった。
2015年は3000万台のスマートフォンを出荷することを目標にしているという。
2015年2月には1700万台を目標としていることを明かしており、台湾でASUS ZenFone 2の発売イベントを開催した2015年3月9日には2500万台を目標としていることを台湾メディアに明かしていた。
2度目の上方修正となっており、ASUS ZenFone 2への反応が良かったことを受けて上方修正したものと思われる。
また、中国市場は数年以内にトップ5に入るためには必要不可欠な市場と位置付けている。
ASUS ZenFone 2は台湾での発売を皮切りに、中国とフランスでも販売されており、今後は香港、日本、シンガポール、インドネシア、インド、ロシア、米国など販売地域を順次拡大する計画である。
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