韓国でGalaxy S6とGalaxy S6 edgeの予約が25万を超える、最終的には30万を超えるとの予想も
- 2015年04月08日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung Galaxy S6」および「Samsung Galaxy S6 edge」の予約数が韓国だけで25万件を超えたことが韓国メディアの報道で分かった。
2015年4月1日より予約の受け付けを開始しており、1週間程度で25万件も予約が入ったことになる。
韓国では移動体通信事業者のSK Telecom、KT、LG U+を通じて予約を受け付けており、各移動体通信事業者の内訳はSK Telecomが12万～13万件、KTが7万～8万件、LG U+が5万件とされている。
また、Samsung Galaxy S6とSamsung Galaxy S6 edgeの比率は移動体通信事業者3社を纏めるとほぼ同数であり、SK Telecomの場合はSamsung Galaxy S6 edgeが約6割でSamsung Galaxy S6が約4割とSamsung Galaxy S6 edgeが上回る状態となっている。
内蔵ストレージの容量は32GBと64GBの2種類が用意されているが、32GBが7割で64GBが約3割となる。
また、カラーバリエーションはSK Telecomの場合はGold Platinumが人気で、KTの場合はWhite Pearlが人気としている。
発売日までに予約が30万件を超えるとの予想も出ている。
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