Googleが4月上旬時点のAndroidバージョン別シェアを公開、KitKatがトップに
- 2015年04月09日
- Android関連
米国のGoogleは2015年4月上旬におけるAndroid OSのバージョン別シェアをAndroidの開発者向けウェブサイトにおいて公開した。
集計期間は2015年4月6日までの7日間となっており、2015年4月上旬時点のシェアとなっている。
トップはKitKatが41.4%で、前回集計の40.9%からシェアを増加してJelly Beanを抜いて首位としている。
2位はJelly Beanの40.7%となっており、前回集計の42.6%からシェアを落として2位に転落した
3位はGingerbreadの6.4%で前回集計の6.9%から減少、4位がIce Cream Sandwichの5.7%で前回集計の5.9%から減少、5位がLollipopの5.4%で前回集計の3.3%から増加、6位がFroyoで前回集計と変わらず0.4%と低い水準である。
なお、LollipopのうちAndroid 5.0.xが5.0%で、Android 5.1が0.4%となっている。
今後はLollipopへのバージョンアップや、Lollipopをプリインストールした端末が増加する見込みで、Lollipopのシェアが伸びると見込まれる。
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