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Samsung Galaxy S6 edge (SM-G9250)の対応周波数を公開、LTE B18/B19を含む20バンドLTEに対応



韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S6 edge (SM-G9250)」の通信方式および周波数の詳細を公開した。

台湾市場と中国市場に投入されるSamsung Galaxy S6 edgeの型番(モデル番号)がSM-G9250となり、中国市場では中国公開版のSamsung Galaxy S6 edgeとして販売される。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/700(B12/B17/B28/B29) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。

FDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式の6方式に対応しており、FDD-LTE方式とTD-LTE方式を合わせると20バンドLTEに対応することが分かる。

世界的に見て日本のみで利用されているFDD-LTE 800(B18/B19) MHzにも対応する。

SIMカードはシングルSIM版となっており、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。

Samsung Electronics

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