HUAWEI P8には標配版と上位モデルとなる高配版の2種類を用意、カラーバリエーションは4色に
- 2015年04月17日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)はスマートフォン「HUAWEI P8」に標配版と高配版の2種類を用意することが分かった。
グローバル向けにはStandard versionとPremium versionが発表されているが、中国向けにはそれぞれ標配版と高配版として投入される予定である。
標配版と高配版はチップセットや内蔵ストレージの容量が異なっており、高配版が上位モデルとなる。
チップセットは標配版が64bit対応のHisilicon Kirin 930で、CPUはクアッドコアの2.0GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなっている。
高配版は64bit対応のHisilicon Kirin 935で、CPUはクアッドコアの2.2GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなる。
内蔵ストレージの容量は標配版が16GBで、高配版は標配版の4倍となる64GBである。
なお、カラーバリエーションはグローバル向けにStandard versionのMystic ChampagneとTitanium Grey、Premium versionのCarbon BlackとPrestige Goldが用意されており、中国向けは流光金、蒼穹黒、皓月銀、煙雲灰の4色が用意されている。
中国以外の国や地域でもStandard versionとPremium versionの2種類が投入される場合は、最大でカラーバリエーションが4色となる。
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