CyanogenとOnePlusの提携は終了へ
- 2015年04月29日
- Android関連
米国のCyanogenと中国のShenzhen Oneplus Science & Technology(深圳市万普拉斯科技)は提携を終了することが分かった。
Shenzhen Oneplus Science & TechnologyはCyanogenと提携し、最初のスマートフォン「OnePlus」にCyanogen OSを採用していた。
ところが、インド市場ではCyanogenとインドのMicromax InformaticsおよびMicromax Informatics傘下のYU Televenturesが提携したことで、Shenzhen Oneplus Science & Technologyはインド市場での展開が難しくなった。
後にShenzhen Oneplus Science & Technologyは独自のOxygen OSを発表しており、Oxygen OSをOnePlus Oneに対して提供を開始している。
CyanogenのCTOは“CyanogenとShenzhen Oneplus Science & Technologyの両社はソフトウェア面における目標は整合しておらず、残念ながら提携は終わりである”としており、Shenzhen Oneplus Science & TechnologyとCyanogenの提携が終了することを明らかにした。
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