中国のHaierがインドネシアのSmartfren向けのLTE対応スマートフォンを開発中、近くSmartfrenが発表へ
- 2015年04月29日
- Android関連
中国のQingdao Haier Telecom(青島海爾通信)はインドネシアの移動体通信事業者であるSmarfren Telecom向けにスマートフォン「Haier C4」と「Haier G3」を開発していることが分かった。
いずれもSmartfren TelecomのブランドであるAndromaxブランドで投入される予定で、近くSmartfren Telecomが発表する見通しとされている。
Haier C4とHaier G3についてはスペックの一部が明らかにされている。
Haier C4はOSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/CDMA2000/GSM方式に対応する。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入できる。
システムメモリの容量は1GBで、電池パックの容量は1500mAhとなる。
Haier G3はOSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/CDMA2000/GSM方式に対応する。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入できる。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
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