TAG HeuerのAndroid Wear搭載スマートウォッチは約17万円を予定、11月までに発売へ
- 2015年04月30日
- Android関連
フランスLVMH傘下でスイスのTAG Heuerは米国のGoogleおよびIntelと提携してOSにAndroid Wearを採用したスマートウォッチを投入することがこれまでに判明している。
TAG Heuerは高級腕時計メーカーで、スマートウォッチに参入することになるが、新たな情報が海外メディアによって伝えられている。
2015年10月または11月に販売を開始する予定で、価格は1,400米ドル(約167,000円)程度を予定しているという。
電池の持続時間は40時間程度となる模様である。
その他の詳細なスペックなどについては明らかにされていない。
OSにはGoogleがウェアラブルデバイス用として開発したAndroid Wearを採用することが確定しており、Intelと提携していることよりチップセットはIntel製になる可能性が高い。
TAG Heuerが投入しているCarreraのスマートウォッチ版になるとの情報もある。
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