スペックとデザインを変更した新バージョンのOPPO Neo 5を発表
- 2015年05月06日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はW-CDMA/GSM端末「OPPO Neo 5」の新バージョンを発表した。
OPPO Neo 5は2014年8月よりシンガポール、マレーシア、タイ、豪州、メキシコにおいて順次販売してきたが、新バージョンのOPPO Neo 5はデザインやスペックの一部が変更されており、投入地域も異なっている。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat VersionをベースとしたColor OS 2.0.1iを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶で、画素密度は218ppiとなる。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとWhiteの2色が用意されている。
インドネシア市場に投入されることが決定している。
販売チャネルによって価格が異なる場合があるため、最新の価格情報は下記を参考にしていただきたい。
また、Guangdon OPPO Mobile Telecommunicationsはフィリピン市場で複数のスマートフォンを展開しており、ラインナップや価格帯などは下記が参考になるだろう。
OPPO price list in Philippines
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