GiONEE ELIFE E8と思われるGiONEE GN9008が中国の認証を通過、3GB RAMや2K解像度の有機ELを搭載
- 2015年05月06日
- Android関連
Shenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)製のTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM端末「GiONEE GN9008」が2015年5月27日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、GiONEE GN9008のスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop VersionをベースとしたAmigo OSを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチWQHD(1440*2560)有機ELを搭載している。
カメラはリアに約2300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
電池パックの容量は3520mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約164.0×82.3×9.6mm、質量は約207.0gである。
カラーバリエーションは灰色の1色が用意されている。
リアには指紋認証センサを備えており、セキュリティ性能を高めている。
GiONEE ELIFE E8として発表される見通しで、ハイスペックなスマートフォンとなる模様である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。