フロントにもLEDフラッシュを搭載した背面タッチ対応スマートフォンO+ 360 HDを発表
- 2015年05月04日
- Android関連
米国のO+ USAはW-CDMA/GSM端末「O+ 360 HD」を発表した。
O+ USAはフィリピン市場を中心にスマートフォンを投入しており、O+ 360 HDはフィリピン向けのスマートフォンとなる。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載しており、画素密度は294ppiである。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアに加えてフロントにもカメラ用のLEDフラッシュを搭載する。
また、リアパネルにタッチセンサを備えており、リアパネルのタッチセンサを操作することで写真の撮影などが可能となる。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
デュアルSIMに対応しており、Mini SIM (2FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackの1色展開である。
価格は6,395フィリピンペソ(約17,000円)に設定されている。
販売チャネルや時期によって価格が変動する場合があり、最新の価格情報は下記を参照していただきたい。
O+ USAは米国の企業であるが、フィリピン市場で積極的にスマートフォンなどを投入している。
フィリピン市場で展開しているO+ USAのスマートフォンなどのラインナップや価格については下記が参考になるだろう。
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