パキスタンのQMobileがWindows Phone 8.1搭載スマートフォンQMobile Noir W1を発表
- 2015年05月04日
- Windows関連
パキスタンのQMobileはW-CDMA/GSM端末「QMobile Noir W1」を発表した。
OSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragonを搭載し、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は1950mAhとなっている。
パキスタン市場に投入されるスマートフォンで、価格は7,900パキスタンルピー(9,300円)に設定されている。
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