KDDIがミャンマーで海外ダブル定額の提供を6月1日より開始
- 2015年05月28日
- KDDI-総合
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone Companyはミャンマー(ビルマ)において海外ダブル定額の提供を2015年6月1日より開始すると発表した。
KDDIは住友商事やミャンマーの移動体通信事業者であるMyanma Posts and Telecommunications(MPT)と共同でミャンマー国内における移動体通信事業を手掛けており、ミャンマーで高まる携帯電話需要に対応するためエリアの拡大や通信品質の向上に取り組んでいる。
これにより、ミャンマーの主要都市や観光地などにおいて安心して快適なデータ通信を利用できるとしている。
パケット通信料は約24.4MBまでの定額上限1が最大1,980円/日(免税)、約24.4MB以上の 定額上限2が最大2,980円/日(免税)となっている。
海外ダブル定額を適用するためには、インターネット接続サービスのLTE NETまたはLTE NET for DATAの契約が必要である。
なお、ミャンマーにおける海外ダブル定額の対象となる移動体通信事業者はMyanma Posts and Telecommunications (ミャンマー国営郵便・電気通信事業体:MPT)のみとなる。
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