Smartfren向けLTEスマートフォンAndromax G3とAndromax I4がリーク、インドネシアのバタム島で製造
- 2015年05月28日
- Android関連
インドネシアの移動体通信事業者であるSmartfren Telecom向けに投入される予定のスマートフォン「Smartfren Andromax G3」と「Smartfren Andromax I4」の情報がリークされた。
開発は中国のQingdao Hisense Communication(青島海信通信)が手掛けるため、内部名はSmartfren Andromax G3がHisense L632、Smartfren Andromax I4がHisense L670となっている。
製造はインドネシアのEMS企業であるSat Nusapersadaが手掛ける。
Sat Nusapersadaはインドネシアのバタム島に工場を保有しており、Smartfren Andromax G3とSmartfren Andromax I4はバタム島の工場で製造されることになる。
また、Smartfren Andromax G3とSmartfren Andromax I4のスペックの一部についても伝えられている。
Smartfren Andromax G3はOSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1900mAhとなっている。
Smartfren Andromax I4はOSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2200mAhとなっている。
Smartfren Andromax G3とSmartfren Andromax I4が発売されることになれば、下記から最新の価格情報などを確認できる。
Smartfren Andromax G3 price and specs
Smartfren Andromax I4 price and specs
AndromaxブランドはSmartfren Telecomが手掛けており、複数のスマートフォンなどが用意されている。
これまでに投入されたAndromaxブランドのラインナップや価格帯などは下記から確認できる。
All Smartfren Andromax price list
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