ソフトバンク、KDDIを挑発するようなCMを公開
- 2015年05月29日
- SoftBank-総合
SoftBank MobileはKDDIを挑発するようなCMを新たに公開した。
新たに公開されたCMは白戸家「岡山」篇で、桃太郎の故郷と言われる岡山県奥津渓において6日間にも渡るロケで撮影したという。
おばあさんが川で洗濯していると桃が流れてくるが、同時に着信があり通話している間に桃が流れていく内容となっている。
岡山県奥津渓のような僻地でもSoftBank Mobileの電波が入ることをアピールしているが、最後には流れていった桃を斧でかち割るシーンが含まれている。
桃太郎と言えば、KDDIがauのCMシリーズ”三太郎”を展開しており、桃太郎などが登場する複数のCMを放映している。
SoftBank MobileのCMはKDDIの桃太郎を挑発しているように受け取れる。
過去には居合斬りでオレンジ(KDDIを見立てた?)や飛んでくるエビフライ(NTT docomoを見立てた?)を一刀両断するCMを公開しており、再び他社を挑発するようなCMを公開したことになる。
“三太郎”シリーズを含めたKDDIのCMシリーズはCM総合研究所による2014年度 企業別CM好感度ランキングでNo.1を獲得したが、もし嫌悪感のランキングが存在すればSoftBank Mobileのあまりにも下衆なCMは間違いなく上位に入りそうな気がするところである。
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