XLIFEシリーズのスマートフォンSpice XLIFE 431q/Spice XLIFE 431q Liteを発表
- 2015年06月25日
- Android関連
インドのSpice MobilityはW-CDMA/GSM端末「Spice XLIFE 431q/Spice XLIFE 431q Lite」を発表した。
OSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載している。
カメラはSpice XLIFE 431wがリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、Spice XLIFE 431q Liteが約320万画素CMOSイメージセンサ、フロントはともに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1750mAhとなっている。
インド市場に投入されることが決まっている。
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