台湾向けにクリスタルカットデザインを採用したOPPO Mirror 5sを投入へ
- 2015年06月25日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はスマートフォン「OPPO Mirror 5s」を台湾市場に投入する計画であることが台湾メディアの報道で分かった。
基本的にはOPPO Mirror 5をベースとしたスマートフォンとなる模様で、リアパネルのクリスタルカットデザインが特徴的となっている。
OSにAndroidをベースとしたColorOSを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
電池パックの容量は2420mAhとなっている。
2015年7月に台湾市場で販売を開始する模様である。
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