SoftBankのネットワークに対応したEMOBILE ARROWS S EM01Fを発表!!
- 2013年05月14日
- EMOBILE-総合
eAccessはFujitsu Mobile Communications製のAXGP(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「EMOBILE ARROWS S EM01F」を発表した。
SoftBank向けのARROWS A SoftBank 201Fがベースとなっおり、SoftBankのネットワークに対応している。
eAccessのネットワークには一切対応していない。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualcomm APQ8064 Snapdragonである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約4.7インチHD(720*1280)TFT液晶を搭載している。
カメラはリアが約1310万画素でフロントが125万画素となっている。
通信方式はAXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1500(XI)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band, HT40)にも対応する。
おサイフケータイや赤外線通信にも対応しており、ワンセグの視聴も可能である。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を有している。
電池パックの容量は2420mAhとなっている。
2013年の8月下旬以降に発売される予定である。
eAccessの端末はSIMフリーであったが、SoftBankとのシナジー効果によってEMOBILE ARROWS S EM01FはSIMロックが掛けられている。
・eAccess
http://www.eaccess.net/cgi-bin/press.cgi?id=1471
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