InFocus M810のマイナーチェンジ版としてInFocus M812を準備中
- 2015年06月25日
- Android関連
InFocusはスマートフォン「InFocus M812」を準備していることが分かった。
GFXBenchの測定結果にInFocus M812が登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AC)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
InFocus M812は未発表端末の型番(モデル番号)である。
判明しているスペックよりInFocus M810のマイナーチェンジ版になると思われる。
InFocusブランドのスマートフォンは2015年に入ってからは台湾、中国、カンボジア、インドで積極的に展開している。
特に台湾市場ではラインナップも充実させており、InFocus M812は少なくとも台湾市場には投入されると思われる。
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