インドネシアのSmartfrenがバタム島やバリ島を含む13地域でLTEのトライアルサービスを開始
- 2015年07月03日
- 海外携帯電話
インドネシアの移動体通信事業者であるSmartfren Telecomは13地域においてLTE方式によるトライアルサービスを開始した。
同時にSmartfren Telecomが展開するANDROMAXシリーズのLTE対応スマートフォンも発売している。
LTE方式によるトライアルサービスの提供地域はジャワ島が首都のジャカルタ、ボゴール、バンドン、チレボン、スマラン、ジョグジャカルタ、ソロ、スラバヤ、マランの9地域、スマトラ島がメダンとペカンバルの2地域、バリ島がデンパサールの1地域、バタム島がバタムの1地域で計13地域となっている。
LTEネットワークのカバレッジやLTEサービスのプランは正式に商用サービスを開始してから公開する予定である。
インドネシアでLTEサービスを提供する移動体通信事業者はBOLT!ブランドで展開するInternux、Indosat、TELKOMSELブランドで展開するTelekomunikasi Selular、XLブランドで展開するXL Axiataに続いて5社目となる見通し。
なお、Smartfren Telecomはこれまでに多くのANDROMAXシリーズのスマートフォンを投入しており、そのラインナップや価格情報は下記から確認できる。
All Smartfren Smartphones price list
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。