OnePlus 2と思われるA2003がベンチマークに登場、4GB RAMを搭載へ
- 2015年07月03日
- Android関連
中国のShenzhen Oneplus Science & Technology(深圳市万普拉斯科技)が開発中のスマートフォン「Spring ONE A2003」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)で、CPUはオクタコアとなる。
システムメモリの容量は4GBとなっている。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1189、Multi-Core Scoreが4731である。
Spring ONE A2003は未発表端末の型番(モデル番号)である。
A2003はOnePlus 2の型番として知られており、Spring ONE A2003はOnePlus 2に該当する可能性が高い。
OnePlus 2はこれまでに複数のスペックが公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたCyanogen OSを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 810 v2.1で、Qualcomm Snapdragon 810で発生している発熱などの問題を解消しているという。
リバーシブルで表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用する。
また、指紋認証センサを搭載してセキュリティ性能を高めている。
OSやチップセットはベンチマークの結果と一致している。
OnePlus 2の型番としてはA2001やA2005も存在しており、複数のバリエーションが用意される可能性がある。
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