Motorola Mobilityがフィリピン市場に復帰か
- 2015年07月09日
- Android関連
中国のLenovo(聯想)傘下で米国のMotorola Mobilityはフィリピン市場に再参入する可能性が浮上した。
フィリピンメディアの報道によると、Motorola Mobilityがフィリピンのメディア関係者を招待してミーティングの機会を設定しているという。
複数のフィリピンメディアが同様の内容を伝えており、Motorola Mobilityがフィリピン市場への再参入に向けて動いているとの見方が強い。
ミーティングでは2015年7月下旬以降にフィリピン市場に投入されるスマートフォンについて話し合う模様である。
フィリピン市場に投入される予定のスマートフォンは不明である。
エントリークラスのスマートフォンの需要が高いため、Moto Gシリーズのようなアフォーダブルなスマートフォンは広く受け入れられる可能性が高い。
Motorola Mobilityはしばらくフィリピン市場では正規にスマートフォンを投入しておらず、フィリピン市場は再参入となる。
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