Android Wearを搭載したスマートウォッチHUAWEI WatchがFCC通過
- 2015年07月14日
- Android関連
Huawei Technologies(華為技術)製の腕時計型ウェアラブルデバイス「HUAWEI Watch」が2015年7月12日付けでFCCを通過した。
FCC IDはQISMERCURY。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetoothや無線LANの周波数で認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
電池パックの容量は300mAhとなっている。
HUAWEI WatchはOSにAndroid Wearを採用したスマートウォッチとして発表されている。
コードネームはMercuryである。
ディスプレイは完全な円形の約1.4インチAMOLEDを搭載している。
解像度は400*400で画素密度は286ppi、コントラスト比は10000:1となっている。
表面のパネルにはSapphire Crystalを採用しており、スクラッチに強いガラスとしている。
筐体の素材にはステンレスを使用し、高級感を出している。
カラーバリエーションはGold, Silver, Blackの3色展開である。
FCCではラベルが公開されている。
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