オクタコアのExynos 7580を搭載したSamsung Galaxy S5 Neo (SM-G903F)がベンチマークに登場
- 2015年07月16日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-G903F」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
Motherboardがuniversal7580となっていることより、チップセットはこれまでの噂通りSamsung Exynos 7580を搭載すると考えられる。
CPUはオクタコアで、動作周波数は1.6GHzとなっている。
システムメモリの容量は2GBである。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが724、Multi-Core Scoreが3724である。
SM-G903Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy S5 Neoとして発表されると言われている。
デザインや基本的なスペックはSamsung Galaxy S5と同等であるが、チップセットなど一部が変更される模様である。
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