Android 5.0を搭載した台湾向けLTEスマートフォンGPLUS FW502を発表
- 2015年07月18日
- Android関連
台湾のGPLUS(拓勤企業)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GPLUS FW502」を発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6752を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2500mAhとなっている。
台湾市場向けのスマートフォンで、価格は4,990台湾ドル(約20,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。