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ケイ・オプティコムのmineoアンテナショップに行ってみた



関西電力グループのケイ・オプティコムはMVNOサービス「mineo(マイネオ)」の実店舗となる「mineoアンテナショップ」を2015年7月16日15時にオープンした。

mineoアンテナショップはグランフロント大阪の北館3階に入居している。

グランフロント大阪の北館3階には関西電力グループのショールームとしてエナレッジを設置しており、エナレッジの一部スペースを改装してmineoアンテナショップとなった。

自宅回線はケイ・オプティコムであり、また大阪に用事があったのでオープン日に訪問することにした。

オープン直後は報道陣が来ていたようであるが、少し遅い時間に訪問したため、平日ということもあり客の出入りはまばらであった。

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mineoアンテナショップ

店舗はmineoのイメージカラーの緑色を基調としており、エナレッジのスペースとは区切りがないので自由に往来できる。

mineoで取り扱うスマートフォンやモバイル無線LANルータの実機を展示しており、購入前に実機を触って操作性や動作などを確かめられる。

それぞれ実機にはmineoのSIMカードが挿入されている。

なお、mineoはスマートフォンとしてKYOCERA製のDIGNO M KYL22とLUCE (KCP01K)は、SHARP製のAQUOS SERIE SHL25、モバイル無線LANルータとしてNEC Platforms製のAterm (MR03LE)を取り扱っている。

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DIGNO M KYL22

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mineo版のDIGNO M KYL22はKDDI版と異なり背面にmineoロゴが入る

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LUCE (KCP01K)

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AQUOS SERIE SHL25はフロントにmineoロゴが入る

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Aterm (MR03LE)

mineoで取り扱っているスマートフォンは量販店で見かけることもあるが、これまで特にじっくりと触ったことはなかった。

DIGNO M KYL22とAQUOS SERIE SHL25は先にKDDI向けに投入されたスマートフォンで、型番(モデル番号)はKDDI版から変更せずにmineoで取り扱っている。

ただ、mineo版は筐体のロゴを変更しただけではなく、認証の電磁表示を行う電子ラベルの販売元はしっかりとケイ・オプティコムに変更されている。

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DIGNO M KYL22の電子ラベルは販売元がケイ・オプティコムと記載されている

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AQUOS SERIE SHL25の電子ラベルにはmineoロゴまで表示される

mineoアンテナショップでは実機展示だけではなく、mineoプリペイドパックやmineoエントリーパッケージの販売を行う。

契約前の疑問を解決できるようスタッフがサポートするという。

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カウンターで取扱商品を購入できる

eoショッピングモールで取り扱うmineo関連商品も展示されている。

スマートフォンのケースやモバイル無線LANルータのクレードルも展示されており、ケースなどは色合いなどを確認できる。

mineoアンテナショップではケースやクレードルなどの販売は行っていないが、eoショッピングモールの商品ページに直接アクセスできるQRコードが掲示されており、気に入ればすぐにオンラインで購入できる。

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ケース類やクレードル

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QRコードを読み取ればeoショッピングモールの商品ページにアクセスできる

今後はスマートフォンやモバイル無線LANルータなど端末類の販売、契約受付、MNP対応などもmineoアンテナショップで実施する予定としている。

営業時間は10時~20時となっており、休業日は毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始(12月29日~1月3日)である。

また、mineoアンテナショップのオープンに合わせてmineoのFacebookページの運用も開始している。

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