レノボ傘下のShenQiが投入するスマートフォンZUK Z1が中国の認証を通過、スペックやデザインが判明
- 2015年07月26日
- Android関連
Beijing ShenQi Technology(北京神奇工場科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「ZUK Z1」が中国工業情報化部の認証を通過し、スペックの一部やデザインが判明した。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 808 (MSM8992)を搭載し、CPUはヘキサコアとなっている。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
電池パックは内蔵式で、容量は4100mAhである。
USB Type-Cを採用しており、指紋認証にも対応する見通し。
ZUK Z1はLenovo(聯想)傘下のBeijing ShenQi Technologyが独自ブランドで展開するスマートフォンとなる。
中国市場に投入されることが決定している。
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