韓国向けにLTE対応スマートフォンHUAWEI Honor 7を投入へ
- 2015年07月27日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)はスマートフォン「HUAWEI Honor 7」を韓国市場に投入する計画であることが韓国メディアの報道で分かった。
Huawei Technologiesの関係者がHUAWEI Honor 7をすぐに韓国市場に投入する方針を示したと伝えられている。
2014年には韓国市場でHUAWEI Honor 6をHUAWEI X3として発売し、7万台以上を販売して実績を残したとしており、後継としてHUAWEI Honor 7を投入する模様である。
また、韓国では海外メーカーの問題点と指摘されているアフターサービスを大幅に改善し、今後への自信も見せている。
HUAWEI Honor 7はHonorシリーズのフラッグシップとなるスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 3.1を導入している。
チップセットは64bit対応のHisilicon Kirin 935である。
CPUはクアッドコアの2.2GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)液晶を搭載しており、画素密度は423ppiとなる。
カメラはリアに約2000万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bに対応する。
指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は3100mAhとなっている。
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