SoftBank向けにHUAWEI Ascend Y300-J1 204HWを投入へ
- 2013年06月01日
- Android関連
SoftBank向けのHuawei Technologies製W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Y300-J1/204HW」が2013年5月30日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となっている。
Y300-J1/204HWは未発表端末の型番である。
204HWはSoftBank向け端末の型番規則と一致している。
メーカー型番はY300-J1であることも分かり、日本向けのHUAWEI Ascend Y300であると考えられる。
コードネームはRaumaとなっている。
HUAWEI Ascend Y300は海外向けには既に発表されている。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualocmm MSM8225 Snapdragonを搭載する。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1730mAhとなっている。
日本では低価格帯のスマートフォンとして投入されることになると思われる。
・Wi-Fi認証 (HUAWEI Y300-J1/204HW)
http://certifications.wi-fi.org/pdf_certificate.php?cid=WFA19939
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