ポーランド向けにタブレットLenovo TAB2 A8-50Fを発表、日本ではLTE版をSoftBankに投入へ
- 2015年07月29日
- Android関連
中国のLenovo(聯想)はタブレット「Lenovo TAB2 A8-50F」をポーランド市場向けに発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したタブレットである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT8161を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWXGA(1280*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBと16GBが用意されている。
電池パックは内蔵式で、容量が4290mAhとなっている。
カラーバリエーションはPearl WhiteとMidnight Blueの2色展開である。
ポーランド市場における価格は699ポーランドズウォティ(約23,000円)となる。
Lenovo TAB2 A8-50FにはLTE版も存在しており、LTE版は日本のSoftBank向けに投入される。
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