マレーシア向けにLTE対応スマートフォンSamsung Galaxy J7を発表
- 2015年08月01日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J7 (SM-J700F)」をマレーシア市場向けに発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7580を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを用意している。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlack, Gold, Whiteの3色展開である。
マレーシア市場における価格は999マレーシアリンギット(約32,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。