ダイヤモンドカットデザインを採用したLTEスマートフォンLava Star Plusを開発中
- 2015年08月10日
- Android関連
Lava International製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Lava Star Plus」が2015年8月10日付けでFCCを通過した。
FCC IDは2AEE8LAVASTARPLUS。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
Lava Star Plusは未発表のスマートフォンである。
OSにはAndroidを採用している。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
北米市場向けに投入される可能性が高い。
FCCでは実機画像や取扱説明書なども公開されており、リアパネルはダイヤモンドカットデザインとなることが判明している。
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