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HTCの時価総額が手元現金額を下回る、企業価値は事実上のゼロに



台湾のHTC(宏達国際電子)は時価総額が下落し、手元現金額を下回る水準となったことが分かった。

HTCの株価が急落して2015年8月10日には時価総額がここ10年間で過去最低の470億台湾ドルとなり、2015年6月末時点の手元現金額の472億台湾ドルを下回った。

実質的にHTCの保有現金は同社が保有する唯一の価値ある資産とみなされており、またHTCが保有するブランドや設備などには価値がないと判断されているに等しい状況となっている。

そのため、国内外の複数のメディアがブランド価値または企業価値がゼロになったと報道している。

HTCは2015年第2四半期に売上高が前年同期から半減し、5四半期ぶりの赤字転落となった。

2015年3月よりグローバルで順次販売を開始したフラッグシップのHTC One M9が苦戦しており、エントリークラスのスマートフォンは中国メーカーなどにシェアを奪われている。

不振のHTCには何度も身売りの噂が報じられており、その度にそれを否定する公式声明を発表している。

対外向けには身売りの計画はないとしているが、この先も再建はそう容易ではないだろう。

Bloomberg

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