日本向けにAndroidタブレットASUS ZenPad 8.0 (Z380C)を発表
- 2015年08月19日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer(華碩電脳)の日本法人であるASUS JAPANはタブレット「ASUS ZenPad 8.0 (Z380C)」を日本市場向けに発表した。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用したタブレットである。
独自ユーザインターフェースとしてASUS ZenUIを導入している。
チップセットは64bit対応Intel Atom x3-C3200を搭載し、CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWXGA(1280*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応で、Blueototh 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、シルバーの3色が用意されている。
製品型番はブラックがZ380C-BK16、ホワイトがZ380C-WH16、シルバーがZ380C-SL16となっている。
日本市場では2015年8月19日より予約受付を開始し、2015年8月21日に販売を開始する。
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