Lenovo傘下のShenQiがCyanogenと提携、国際版のZUK Z1にはCyanogenOS 12.1を搭載へ
- 2015年08月20日
- Android関連
中国のLenovo(聯想)傘下でZUKブランドを展開するBeijing ShenQi Technology(北京神奇工場科技)は米国のCyanogenと提携することを発表した。
国際版のZUK Z1はCyanogenOS 12.1を採用することが明らかにされている。
CyanogenOSはAndroidをベースとしたカスタムROMで、Cyanogenが開発を手掛けており、CyanogenOS 12.1はAndroid 5.1.1 Lollipop Versionがベースとなっている。
ZUK Z1はBeijing ShenQi Technologyとしては初のスマートフォンで、中国版のZUK Z1は独自のZUIを採用しているが、国際版はZUIを採用せずにCyanogenOSを採用することになる。
基本的なハードウェアスペックは中国版と国際版で大きな変更点はないと思われる。
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