InFocusは2015年中に台湾のスマートフォン市場で5位を目指す
- 2015年08月30日
- Android関連
Foxconn Technology Group(鴻海科技集団)傘下のCommtiva Technology(康法科技)はInFocusブランドのスマートフォンについて、2015年第4四半期は台湾のスマートフォン市場におけるシェアで5位を目指すことを明らかにした。
InFocusは米国のブランドであるが、台湾においてはCommtiva Technologyが総代理店を務めている。
また、InFocusブランドのスマートフォンについてはFoxconn Technology Group傘下のFIH Mobileが開発を手掛けていることは有名であり、Foxconn Technology GroupとInFocusはスマートフォン事業において提携関係にある。
Commtiva Technologyは現時点でInFocusブランドのスマートフォンは台湾のスマートフォン市場でシェアが6位と明かしており、2015年中に1ランク上げてトップ5入りを目指すという。
台湾市場では2015年8月に比較的ハイスペックなInFocus M812、ミッドレンジのInFocus M808、エントリークラスのInFocus M370を発表しており、割安感があるスマートフォンを投入して販売台数の増加を狙う模様である。
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